Diario
8月30日、あめ。
気付けば8月も終わり
おお、月日の流れよ
ここでは夏はとうに終わり、朝いちにはストーブさえ出てくる。空気がひんやりしてくると毎年無性に嬉しくてひとりニヤニヤ。そして温泉の季節さいこう!鬱蒼とした霧を命懸けで掻き分けて車走らせ、あたたまった帰り道に毎回、それも群れのシカを見かけては地球は人間のものではないんだなぁ〜〜と当たり前のことをしみじみ思う。
思いがけず焼肉をたらふく食べる。
人と楽しく美味しく食べる幸せよ。
8月31日、ひさびさの快晴。
近頃の日課は浦沢直樹の「マスターキートン」を少しずつ再読すること。朝脂質を摂りながら日記書くこと。
ナッツが心の友と思っていたけど、口の周りに荒れが出てきたのはコレが原因ではないかと思い始める。やめてみるか。
高原が少しススキがかってきて、カラッと晴れた日はとにかくキレイ。これがもう少ししたらナウシカみたいに黄金の大地になるんだろうな〜。高原、とくに青々とした季節では無くて枯れて茶がかった高原を見るといつも村上春樹を連想するのはわたしだけだろうか。好きだなー。
とうとう9月
今年が暮れてゆく!!
思いがけない2019だ。
0コメント