仙台~長野[Day-19]準備食一日
泣いた。
スピード違反切られる。
つい先日も錦織の全仏オープンで泣いたばっかりだけど、早速泣けた。仙台から再び長野に戻る道すがら、出発し高速乗ってさあ行くぞ!と思ったら早々に脇の出口に誘導されました。まさか100キロちょいで引っかかると思わなかったが、70キロ規制区間だったらしい。おかげさまでスンゴク安全運転で凹みながら運転してるうちにあっという間に3度目の長野に到着。でもこわい事故がたくさんある。お陰で気付かせていただいたので運転気を付けます。
初めての断食生活の最初の一週間がとにかくつらかったし空腹もしんどかったけど、それ以降は断食自体はそれほど苦しくはない。ただただ時間があると食べ物のことを考えてしまう。。どんどん妄想は広がりあらゆる料理を作りたくなる。「きのうなに食べた」も見てる。問題は食欲を煽るよりも、断食後のリバウンドを煽る危険性が高まるから本来避けるべき。
ただここでの生活は断食最後に数日間に渡ってとる回復食のお粥とお味噌汁を食べると、思いの外ほぼ素材だけの美味しさに満たされて、たくさん食べたい!と言う感情はそれほど生まれてこなかったりする。
そう、食べたいというより作りたいの。
食材に感謝し、しろさんみたく丁寧にお料理をしたいの。
もはやパンとか焼きたい。
スンドゥブ石の器で作りたいの。
竹の蒸し器でシュウマイ皮から作って蒸したいの。
そう言って自分を丸め込んでる。
シュークリームシュークリーム・・・
話戻って仙台への帰り道、那須高原で働く友達のところに寄る。
那須で有名らしいカフェに行きルイボスティーを頼む。(ノンカフェイン)
早々に夜ごはんタイム(回復食1日2回-11時/17時半)なので、コンビニで玄米おにぎり買うよりはお蕎麦の方が俄然良いということで蕎麦屋さんへ。一緒についてきた湯葉もしっかりと食しながら語らう。彼女はニューヨークの時の友達で、NY初期の濃厚な時代を共にした同志。こうして時が経ってそれぞれ全然違うことをしていても、あの頃と変わらず語らえる友がいる幸せ。色んな景色見てきて違ったアイディアや感性をいつもくれる。また会えるのが楽しみ!
夕食も食べて眠くなりながら無事仙台に到着。家に帰る前にもう一軒友達の家に寄り、報告とよもやま話に付き合ってもらう。本当に基本人に会っていないから、うれしくてうれしくて。いつも感謝。
しかしなかなかの疲労度。
おうちのお風呂とお布団の気持ちよさに悶える。
帰仙中は家で回復食2日間を継続。
これは断食後半戦に向けての準備食でもある。
結果、長野に戻るとすこし体重増えたから
仙台でもお粥とお味噌汁だけ!と言いながら調子乗った。欲が出たな~・・。
そして仙台にいる間、水がどのように影響するかな、検証できるかなと思ってたけれど、大きな変化はない。ただ水の質感は確実に違うと感じる。仙台の方がしっとりしていて、長野の方がカラッとしている。寝癖が仙台は爆発的。長野は寝癖にならない。仙台の方が空気が少し重く、長野のが軽い感じがする。気のせいだろうか?
顔のアトピーは帰仙中赤みが多少出ていたけど、長距離運転の疲れも出てるかな。長野に戻って2日くらいで赤みは引く。シャワーを浴びると痒みが静まる感じがある。
6/5(水)[Day-19]後半戦に向け準備食
◆食 事:もちもちお粥、のり汁、梅干し、野沢菜、ドクダミとスギナのお茶
◆飲み物:炭酸水一本
◆ 水 :300ml
◆体 重:-3.5kg(帰仙中に+1.3kg)
◆ 肌 :ジワーっと赤く、顔も首も痒みあり
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